こんにちは!AMONG 高野です。
新緑がキラキラと輝き、気持ちいい風が吹き抜ける季節になりましたね!
個人的にはこの季節が大好きです!
が、朝晩や日によっての寒暖差もあり、体温調節がしにくい時期であることも確か…。
はぁー緑がまぶしい!
なので、ここのところ、ストールが大活躍しています。
出かけのちょっと寒い時にさっと巻いて、歩いて暑くなったら取る、とこまめに着けたり取ったり。
AMONGのストールは
◎コットン100%の「コットン素材」
◎シルク40%レーヨン60%の「シルクレーヨン素材」
の2種類があります。
私が持っているのはコットンx2枚とシルクレーヨンx1枚の3枚なのですが、この2種類は肌触りも結構違い、同じコットン素材でも経年による変化が見られるので、今日はその感じをお伝えできたらなぁと思っています。
コットン素材
「桃栗三年柿八年」調和(2ヶ月使用)
「カンナ」散歩(半年使用、ヘビロテ)
コットン素材は一言でいうと「シャリっ!」と元気な感じです。
首にどれだけ汗をかこうが、子供によだれをたらされようが、 洗濯機で洗える!という安心感があります。
↑ 2ヶ月目の「桃栗三年柿八年」調和は、まだシボが大きめで、シャリっと感が強いです。
↑ ヘビロテ半年使用の「カンナ」散歩はシボが落ち着いて、大分フラットな感じになり、
肌馴染みがよくなってきたと感じます。もう体の一部みたい。
このシボというかデコボコのおかげで夏でも肌に張り付かず、サラッと快適に過ごせます。
また、巻くことで夏の首の日焼けが防げるんだよ!と中村・金子に言われて、なるほど〜結構盲点だなと思って、今年の夏はそんな使い方もしていこうと思っているところです。
シルクレーヨン素材
「地層」誕生(2ヶ月使用)
一言でいうと「とろり」と大人で上品な感じ。その柔らかさととろみから、この子は丁寧に扱ってあげなきゃ…という気持ちになります。
シルクの保温性で秋冬でも首回りを温めてくれます。
真夏でも外の暑さとは裏腹に、めちゃくちゃ寒い室内、たまにありますよね。そんな時には強い味方です。
表面にツヤ感があり、ちょっと背伸びしたお姉さんっぽいシルクレーヨン。
半年ほどこれらのストールを使ってみて思ったのは、
コットン素材はビール!
シルクレーヨン素材はシャンパンみたい!
ということ。
プシュッ、プハー!
とビールを開けて飲むように、勢いよく巻いても瞬時に形になってくれるコットン。
ポンッ、トクトクトク…
と丁寧に注ぐシャンパンのように、そーっと巻いて自分を格上げしてくれるようなシルクレーヨン。
どちらも泡の飲み物という共通点はあれど、それぞれいいところがあって、好みや用途によって選べます。
家で洗うこともできるので、デイリーユースで使うこともできるし、ちょっとしたお出かけにも使えます。
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あなたはビール派?シャンパン派?
AMONG 高野